川崎ハロウィンパレード2019の日程とコースやグランプリ賞金は?

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川崎ハロウィンパレード2018の日程
ここ数年の間に日本に定着したハロウィン。

たくさんの人たちが思い思いの仮装を楽しみ、日本流のハロウィンを作り上げている感じがします。

日本最大級のハロウィンパレード
カワサキハロウィン(カワハロ)が2019年も開催!

参加者2,000人

沿道の観客も約12万人と年々膨れ上がってます。

川崎ハロウィンパレード2019の日程ととコースやグランプリ賞金は?についてお伝えします。

目次

川崎ハロウィン(カワハロ)2019の日程

もともとハロウィンは秋の収穫を祝い悪霊を追い出すという宗教的な行事で、古代ケルト人が起源といわれています。

今では

カボチャをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンを各家の玄関に飾ったり

子供たちが仮装をして家々を回りお菓子をもらう等の楽しいイベントになっているのです。

そんなハロウィンが日本では、また少し違った行事として定着してきました。

その先駆け的な存在が川崎ハロウィン(カワハロ)

川崎ハロウィン(カワハロ)2019の日程

川崎ハロウィン(カワハロ)2019パーレード

【開催日】
ハロウィンパレード:10月27日(日)午後

【開催場所】「JR川崎駅東口周辺」

【HP】:カワサキ ハロウィン 2019

【雨天時の開催】:荒天時は中止 実施の有無は当日9:00までにカワハロ公式twitter で案内される予定。

カワサキハロウィン2019 「カワハロ・ランウェイ」

ファミリー向けの新企画

長さ50mのランウェィを音楽に合わせて仮装でウォーキング!

カワハロ・ランウェイ日程

【開催日】:2019年10月26日(土)

【開催場所】:JR川崎駅前(東口)商店街「銀柳街」アーケード

【開催時間】

  1. 11:00~11:45
  2. 12:15~13:00
  3. 13:30~14:15
  4. 14:45~15:30
  5. 16:00~16:45

※参加希望の人
【参加資格】
中学生未満のお子様とその保護者
保護者を含め、参加者全員が仮装をしている事
など

【参加料】500円(税込)1組 ※保護者含めて5名まで
【会場】 銀柳街 川崎区駅前本町3-7
【当日受付】 時間 10:00~参加する回の30分前まで
【場所】 ラ チッタデッラ アレーナチッタ(フットサルコート内)

詳しくは「カワハロランウェイ」

キッズ・ハロウィン・パーク

「キッズ・ハロウィン・パーク」が復活!

日時:10月26日(土)10:00~17:00
場所:ラ・チッタデッラ フットサルパーク内

川崎駅前9商業施設や川崎駅前東口商店街のフェア

ハロウィンフェア
:2019年10月1日(火)~31日(木)
川崎駅周辺の9店の大型商業施設で開催されます。

仮装で店舗をご利用するといろいろなお得が・・・

カワハロスタンプラリー
:10/1(月)~31(水)(予定)
9ヶ所の施設を回って豪華賞品ゲット

Trick or Treat
:10/26(土)・27(日)(予定)
合言葉「トリック・オア・トリート」を言うとお菓子がもらえる
※仮装をしている小学生以下のお子様が対象

ハロウィン体験コーナー
:10/26(土)・27(日)(予定)
:11:00~18:00
会場は、ラ チッタデッラ内 特設ブース
ジャック・オー・ランタン手作り教室
参加費1回 1,000円先着30名
特殊メイク体験コーナー 参加費500円~

カワハロ・アフターパーティー

パレード終了後のアフターパーティー
「ダンシング・パンプキン」

【日時】:2019年10月27日(日)16:00〜22:00 ※予定
【会場】:ラ・チッタデッラ フットサルコート特設ステージ

川崎ハロウィンバス2019

2019年もハロウィンバスの装飾・展示・運行予定。

ハロウィンバス運行と展示(予定)

◎車内を自由に見学や撮影が出来ます
◎市バスキャラクター「ノルフィン」も登場

【日時】
10月26日(土)
10月27日(日)

【展示場所】
川崎駅東口11番乗り場

各回30名程度で川崎駅東口周辺を運行します。

※当日、10時30分から川崎駅東口11番乗り場にて各回の整理券を配布。

11時、11時30分、12時、12時30分で川崎駅東口11番乗り場から川崎駅東口周辺を運行します。

令和元年度ハロウィンバスの装飾・展示・運行

川崎ハロウィン(カワハロ)パレード2019のコースとグランプリ賞金

川崎ハロウィンパレードコース(PDF)

ハロウィンパレードのコース
JR川崎駅周辺の1.5㎞のコースを、新川通り、市役所通り、駅前京急線高架下通りを交通規制して行われます。

2019年は「東京ゲゲゲイ」がパレード先頭でダンスパフォーマンスで登場!

新川通り6車線すべて封鎖してハロウィンパレードが予定されています。

パレード当日、川崎駅周辺は大盛り上がりで、
2,000人のパレード参加者とそれを見物する人およそ12万人でごった返します。

2019年グランプリの賞金は
50万円
パレード参加者2,000人全員が審査の対象になります。

出場する人も見る人も、楽しみな今年の川崎ハロウィンになりそうです。

今からワクワクしてきますね。

川崎ハロウィンパレード参加方法や参加費は?

ハロウィンパレード参加者全員が仮装コンテストのハロウィンアワードの審査対象になります。
今までとはちょっと変わりました。

拘束時間が長い、審査基準が曖昧だ…などの様々な
意見を参考にしたからです。

今までは審査員がパレードスタート前に一組ずつ審査していましたが

今年から審査員が終日会場内を回遊しながら参加者全員を審査、
更にそれを公式アプリにアップし、付いたいいねの数も参考にして

最終的に主催者が決定するという方式に変更しました。

さらに、結果発表の仕方も、パレード終了後に会場で結果発表していた方式から

10月31日(木)のハロウィン当日に公式サイトなどで発表する方式に変更しました。

参加者は、長時間待たされるストレスがなくなりそうですね。

参加費は、ハロウィンパレード1人1,000円です。

チケット申し込み
KAWASAKI Halloween 2019「ハロウィン・パレード」

川崎ハロウィンの歴史

1997年から続く川崎ハロウィン。

現在のように日本で話題になる前から始まっています。
きっかけは、川崎駅東口エリアのイタリアヒルタウンを
イメージして作られた街であるラチッタデッラにある映画館、チネチッタの10周年イベントでした。

何か楽しい事を…と、㈱チッタエンタテイメントが総合プロデュース
当時まだまだ認知度の低かったハロウィンを楽しもうと考えたのです。

同じ1997年には東京ディズニーランドでも
初めてハロウィンイベントが開催されました。

川崎ハロウィンは日本のハロウィンの先駆者と言えますね。

とはいえ、最初から今のようにたくさんの人達が集まる
というわけにはいきませんでした。

当初は参加者集めが大変で、何とか150人を集めましたが
その半数はさくらだったとか。

しかし、2回目は650人、3回目は1500人とどんどん参加者も増え、
6回目には2500人の人で賑わい、2005年から定員を設けて
事前に申し込みが必要になるほどすっかり大きなイベントとして定着したのです。

見物客も1回目1万人、2回目2万8千人、7回目には5万人
10回目には10万人

2016年には約2500人の参加者と
13万人以上の見物客を集めるとても大きな
日本で最大級のハロウィンイベントに成長したのです。

昨年は台風の影響で最大の見どころでもある
メインパレードは中止になりましたが、それでも参加者たちは思い思いの仮装で楽しんでいました。

まとめ

川崎ハロウィン2019に関するまとめはご参考になったでしょうか。

日本で定着したハロウィンは、海外の人たちにも楽しめるイベントになりました。

10月27日のメインパレードのある日は、川崎駅周辺は13:30~16:00頃まで交通規制が敷かれ

新川通りの新川崎交差点~駅前南の交差点まで通行止めの予定です。

見物に行く人は電車で行く方がよいかと思います。

今年も思い切りハロウィンを楽しみましょう。

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