神奈川の潮干狩りでおすすめ場所4選!駐車場やアクセス情報

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潮干狩りの神奈川おすすめ!
水がぬるむ頃になると、潮干狩りの季節がやってきます。

貝の好きな方には待ちに待った季節到来と言ったところではないでしょうか。

そんな潮干狩りですが、神奈川県内にも、潮干狩りを楽しめる海岸があります。

今年はちょっと早くから計画を立てて、ご家族や仲間たちと潮干狩りを楽しんでみるというのはいかがでしょうか。

神奈川県内潮干狩りを楽しめる場所4ヶ所の駐車場やアクセスなど基本情報をお伝えします。

目次

神奈川ゴルデンウィーク潮干狩り2019

海の公園 潮見時刻表2019(PDF)
2019年のゴールデンウィークで潮干狩りが楽しめる日

5月3日(金)~5月6日(月)

潮干狩りに適した日は
5月5日(日)~5月6日(月)

5月 5日: 干潮  11:13 潮高16cm
5月 6日: 干潮  11:45 潮高9cm

干潮時刻の前後2時間くらいが、潮干狩りにおすすめです。

9月中旬頃まで、潮干狩りを楽しめます。

➀野島公園の基本情報

【場所】:「野島公園」
横浜市金沢区野島町2-4

【アクセス】
:電車
金沢シーサイドラインの野島公園駅から徒歩約5分
:車
横浜横須賀道路の朝比奈ICから八景方面へ
横浜横須賀道路の能見台ICから16号へ

【料金】:無料

【駐車場】
「野島公園第1駐車場」
場所:横浜市金沢区野島町24
料金:1時間200円、以降30分100円
時間:7:00~23:00
台数:104台

「野島公園第2駐車場」
場所:横浜市金沢区野島町24
料金:1時間200円、以降30分100円
時間:7:00~23:00
台数:52台

「野島公園室の木地区臨時駐車場」
※(4~9月の土・日・祝日 のみ営業)
場所:横浜市金沢区六浦東1
料金:1日1回600円
時間:8:00~16:30
台数:63台

「野島自動車駐車場」
場所:金沢区野島町478
料金:1日1回600円
時間:7:30~16:30
台数:63台

野島公園は横浜市の最南部にある平潟湾の入り口に浮かぶ野島という島にあります。

ここには人口ではなく自然の海浜があり、アサリをはじめ様々な生き物が生息、貴重な自然がたくさん残っていて
アサリをはじめカガミガイ、マテガイ、ツメタガイ、シオフキなど多くの種類の貝を取る事ができます。

自然環境を保護する上でも、15㎝以下の大きさの熊手を使用する事。

じょれんと呼ばれる大きな道具は使用しない事。

殻の幅が2㎝以下のアサリは海に戻す事と言ったアサリ取りのルールを守って楽しく潮干狩りを楽しんで下さいね。

駐車場は、合計駐車容量389台、野島以外にもいくつかの駐車場がありますが、シーズンは大変な混雑が予想されます。
ですので、早めの行動が良いですよ。

海の公園周辺道路は大渋滞しますので

横浜横須賀道路の朝比奈ICから県道23号線
六浦交差点を右折➡内川橋を左折して野島公園に向かうことをおすすめします。

➁海の公園の基本情報

【場所】:「海の公園」
横浜市金沢区海の公園10番

【アクセス】
:電車
金沢シーサイドライン「宇井野公園南口」
「海の公園柴口」または「八景島」
:車
横浜横須賀道路並木ICから約7分
首都高速湾岸線の幸浦から約5分

【料金】:無料

【駐車場】
「海の公園 柴口駐車場 (E駐車場)」
場所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円
時間:4:00~22:00
台数:1,064台

「海の公園磯浜駐車場(F駐車場)」
場所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円
時間:4:00~22:00
台数:362台

「海の公園 臨時駐車場」
※(混雑時のみ営業)
場所:横浜市金沢区海の公園10
料金:1日1回600円
時間:8:00~15:00
台数:262台

【HP】:「海の公園HP]

昭和63(1988)年に埋め立て事業の一環として整備された横浜で唯一、海水浴場を持つ公園です。

その面積は470,155㎡。

千葉県から運んだ砂で人工的に作られた砂浜で、カニやアサリなどの多くの生き物が生息している

波が静かで遠浅の海浜です。

潮干狩りは3月中旬から9月頃楽しむ事が出来ますが、干潮時刻の前後2時間くらいという時間の限定がある為

遊びに行く際は潮干狩り時刻表で確認してから行くようにして下さい。

アサリ、シオフキガイ、カガミガイ、マテガイなどを取る事が出来ます。

平成27年3月には放射能濃度測定検査を

平成31年3月6日には、理化学検査を共にクリアしていますから、安心して潮干狩りを楽しむ事が出来ます。

巾15㎝を超える買取り用の道具は使用しない事。
2㎝以下の貝は採ってはいけない事1人2㎏までとする事と言ったルールを守るようにして下さい。

道具にレンタルは無く、売店で販売はしていますが、数に限りがありますから持参するのが安心です。

足洗い場は7か所、なぎさ広場には温水シャワーや更衣室、ロッカー(有料)もあります。

ゴルーデンウィーク中は、海の公園周辺の道路は、駐車場待ちで大渋滞します。

シーサイドラインの駅周辺の駐車場に車をとめてシーサイドラインで海の公園まで向かうことをおすすめします。

並木中央駅周辺駐車場 並木中央駐車場

金沢産業振興センター駅 金沢産業振興センター駐車場

➂走水海岸の基本情報

【場所】:「走水海岸潮干狩場」
横須賀市走水1丁目6

【アクセス】
:電車
京浜急行の馬堀海岸駅から
京急バス観音崎行き約5分伊勢町で下車、徒歩約5分
:車
横浜横須賀道路の馬堀海岸ICから観音崎方面に約500m

【料金】
:中学生以上が2㎏1200円
小学生は1㎏600円
幼児は無料です。
超過1㎏につき600円の加算料金が掛かります。
レンタル熊手は1日100円

【駐車場】
「走水水源地駐車場」
場所:横須賀市走水1−2−1
料金:30時間200円
上限(3時間半を超えると)1,600円
時間:5:00~21:00
台数:111台

かごやビニール袋は無料ですから、気軽に潮干狩りを楽しむ事が出来ますね。

遠浅で波も穏やかな海岸で、高級のりの産地としても知られていて走水水源地からは名水も湧き出る
そんな場所に潮干狩り場があります。

シーズンの初めの頃は天然のアサリが採れますが、無くなると他から補充されます。
天然ものが欲しい方は早い時期に行くと良いでしょう。

4月から7月頃まで潮干狩りを楽しむ事が出来ますが、潮干狩りに適した時間帯は干潮時間の前後2時間。

やはりどこの潮干狩り場もそうですが、早めの行動が渋滞に巻き込まれない為には大切ですね。

走水水源地駐車場が満車の場合は
馬堀海岸駅の西友馬堀店駐車場(167台)があります。

➃東扇島東公園かわさきの浜の基本情報

【場所】:「東扇島東公園 かわさきの浜」
川崎市川崎区東扇島58-1

【アクセス】
:電車
JR川崎駅から市営バス川05系統
東扇島循環で東扇島東公園前(約40分)徒歩約3分
:車
首都高速道路東扇島出口から約10分

【料金】
:無料

【駐車場】
「東扇島東公園 駐車場」
場所:川崎市川崎区東扇島38−1
料金:1日1回
3時間未満
200円
3時間以上5時間未満
400円
5時間以上8時間未満
600円
8時間以上
800円
台数:230台

【HP】東扇島東公園かわさきの浜潮干狩り

神奈川県川崎市の東扇島公園にある
人工海浜「かわさきの浜」
全長約180m、幅約50mに天然のアサリが自生しています。

採れる貝はアサリで料金は無料ですが

砂浜へのペットの連れ込み禁止、ボート・ヨット等の持ち込みや係留は禁止、遊泳禁止、日没後の潮干狩りは禁止。

幅15㎝を超える貝採り道具は使用禁止、2㎝以下のアサリの捕獲禁止などのルールがあります。

1人1日2㎏までの制限内で楽しんで下さい。

トイレや休憩場、足洗い場はあります。

道具の貸し出しはありませんから、熊手やバケツなどは持参して下さいね。

潮見表などを確認して、たくさんのアサリをゲットして下さい。

まとめ

神奈川県の潮干狩り情報について、ご参考になったでしょうか。

おいしい新鮮なアサリは、味噌汁だけでなく様々な料理に大活躍します。

酒蒸しや炊き込みご飯、ブイヤベース・パスタなど、どんなジャンルの料理にもその味わいはマッチすると言って良いでしょう。

寒い冬を越えるとようやく春がやってきます。

様々な花が咲き、何となくどこかに遊びに行きたくなる季節ですね。

今年の春は潮干狩りを選択肢の中に入れてみて下さい。

きっと楽しい思い出を作る事が出来るでしょう。

紫外線が強くなる時期ですので日焼け防止対策をしっかりしておでかけして下さい。

また、あさりの砂抜き失敗についても、ご参考にして下さい。

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