あさりの砂抜きで失敗する原因は?基本方法と時短方法!

あさりの砂出し失敗

味噌汁や酒蒸し、パスタやクラムチャウダーなど

和風の料理にも洋風の料理にも合うあさり。

そのうまみは料理の味に深みを与えてくれます。

これからの季節、潮干狩りなどで採って
きた、あさりを美味しく頂くためには、

まず、あさりの砂抜きは必須です。
せっかくの美味しいあさりを噛んだらジャリッ…

なんてことにならないように砂抜きはしっかり行いましょう。

あさりの砂抜きで失敗する原因などをまとめてみました。

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あさりの砂抜きで失敗の原因は?

あさりの砂抜きで失敗する原因はいくつかあります。

➀塩水濃度
塩水の濃度は大切ですね。約3%くらいが適当です。

➁水温
水の温度も大切で、20℃前後が適温です。

25℃を越えてしまうとあさりの命に
関わって来ますから気を付けて下さい。

もちろん、冷たすぎてもダメです。

➂重なってる
塩水につける時にあさり同士が重なりすぎるのもNGです。

あさりを広げてかさならないようにしましょう。

あさりが重なると、上のあさりが吐いた
砂を下のあさりが吸い込んでしまう可能性があります。

➃明るさ
明るいのもよくないです。
砂抜きは直射日光が当たらない場所で行います。

これだけ挙げると、砂抜き面倒だな…と
思われるかもしれませんが、砂抜きに失敗すると
せっかくの料理が台無しになってしまいます。

死んだあさりを見分けるには?

また、死んだあさりは食べないようにして下さい。

貝類はあたると怖いですから気を付けましょう。

砂抜きの水が白く濁ってると、あさりが
死んでる可能性がありますので

水を捨て、あさりをよく洗って、死んでるあさりを取り除きましょう。

あさりを、揉むようによく洗っても
口の開きっぱなしのあさりは死んでいます。

これはどうかな…と思われるものはにおいを嗅いでみて下さい。

死んだあさりは臭いです。

出水管・入水管が出っぱなしでも臭くなけ
れば大丈夫です。

管が出ていて生きているかどうか確認したい時は

ためしに管にほんの少しだけ塩をかけてみて下さい。

生きている物はすぐに反応があります。でも、ほんの少しの塩にして下さいね。

火を通しても、あさりの口が開かない時や
開いても身が変色してる場合は、念のため食べないようにしましょう。

あさりの砂抜きの基本方法

先ほど述べた失敗の原因を踏まえて
あさりの砂抜きの方法を説明していきましょう。

潮干狩りで採ってきたあさりは、流水で
何度も洗い流す。

濃度3%の塩水は1,000mlの水に30gの塩で作る事ができます。
粗塩大さじ二杯で約30gです。

水のカルキ強いと感じる場合は、
水を沸騰させカルキ抜きする。

塩は、精製塩より粗塩を使う。

この濃度の塩水を作り、あさりを広げて
重ならない程度のバットにあさりを入れ
ひたひたになるくらいの塩水を入れます。

もし適当なバットがない場合は、大きい
ボウルにざるに入れてからあさりを入れる。

上のあさりが吐いた砂がざるの下に
落ちれば、下のあさりがその砂を吸い込む心配がないからです。

そして塩水につけたあさりを直射日光が当
たらない
場所に保存をします。

バットの上に新聞紙を乗せると暗闇が
つくれますし吐いた水の飛び散りも
防いでくれますから新聞紙を活用して下さい。

夏の暑い時は冷蔵庫に入れると安心ですが
水温が下がりすぎるのも良くないので
エアコンの効いた部屋ではそのままでも大丈夫でしょう。

潮干狩りで取ってきたものは一晩位
長時間あさりを入れて置くと、あさりが
弱ってしまうので良くないです。

スーパーなどで買ってきたものは2~3時間置いておきます。

砂抜きの済んだあさりは、殻の外側をこす
るようにして洗い、そのまま1時間程放置します

これは、吸い込んだ塩水を吐き出す時間になります。

これをしないと吸い込んだ塩水がそのまま
になってしまいますから、しょっぱいあさりになってしまいます。

全部済んだら外側をきれいに洗って調理しましょう。

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あさりの砂抜き50度の時短方法

25℃以上の水温ではあさりが死んでしまう
可能性がありますが、

50度のぬるま湯で砂抜きが出来る方法もあります。

50度のお湯にあさりを入れ、殻をこする
ように軽く洗いそのまま5分放置します。

これでもかなり砂は抜けますが、15分程置けばよりよいでしょう。

生きているあさりを50度のお湯につけると
あさり自身が熱から身を守ろうとして水分
を出来るだけ吸収し、内部から押し出してきます。

この時、殻と殻を軽くこすり合わせて刺激
を与える事で汚れや砂を一気に吐き出してくれるのです。

汚れがひどい時はお湯を取り換えてかき
混ぜ、まだ汚れている場合、3度目は水で行います。

取り出したあさりは水かぬるま湯を流し
ながら外側の汚れを落とすようにこすり洗いします。

50度のぬるま湯は熱湯に同量の水を加える
事で、温度計なしで作る事ができます。

時間のない時はためしてみると良いのではないでしょうか。

まとめ

あさりの砂抜きの方法のまとめはいかがでしたか?

慣れないと面倒だと感じてしまう砂抜き
ですが、やってしまえばそんなに面倒な事ではありません。

家族みんなで楽しく取ってきたあさりを
美味しく頂くには、砂抜きをきちんとすることが大切です。

せっかくのあさりを食べたらジャリジャリ
していたら悲しいですね。

スーパーなどで買ってきたあさりも
砂抜きをすることでより美味しく食べる事ができるでしょう。

しっかりとした処理をしたあさりで何を作りますか?

和風洋風何でも美味しく調理できるあさり

貝特有のうま味を存分に味わってみて下さいね。


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