千鳥ヶ淵の桜2019ライトアップとボートやアクセス情報!

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千鳥ヶ淵の桜2018ライトアップ
東京の桜の名所と言えば
まず最初に思い浮かべるのは千鳥ヶ淵ではないでしょうか。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口から靖国通りまでの間は全長700mの緑道になっていて

ここではおよそ260本のソメイヨシノやオオヤマザクラの桜を楽しむ事が出来ます。

皇居周辺には多くの名所がありますし、桜を眺めるだけでなく他にも様々な楽しみが詰まっている地域でもありますから

毎年全国から100万人以上の人が桜目当てで訪れるのも納得ですね。

どんなイベントがあるのかなどを情報として先に知っておくのも良いのではないでしょうか。

千鳥ヶ淵の桜2019ライトアップの
期間や時間・ボート・アクセスについてお伝えします。

目次

千鳥ヶ淵の桜2019ライトアップの期間や時間は?

「2019年千鳥ヶ淵の桜開花予想」

開花予想日:3月23日

五分咲き:3月28日

満開:3月29日

桜吹雪:4月3日
weathernews~より
※天候などにより変わる可能性もあります。

千鳥ヶ淵緑道のライトアップは、太陽光発電を電力とし、LED電球を使用した環境配慮型です。

千鳥ヶ淵の桜2019ライトアップの期間や時間は

2019年は、3月27日(水)から4月7日(水)まで開催。

桜まつりの期間中、日没(18時頃)から22時までの間実施されます。

千鳥ヶ淵緑道で行われる桜まつりは、千代田区観光協会が中心となって行われます。

千代田の桜まつりでは、桜のライトアップをはじめ、ボートの夜間特別営業。

2018年では、靖国神社の改修工事で屋台は、中止でしたが
2019年は、靖国神社に屋台が出店する予定です。

古書店街として知られる神保町の、さくらみちフェスティバル、シャトルバスの運行など、様々なイベントが合わせて行われます。

神保町のさくらみちフェスティバルには、ワゴンセールやさくら茶屋が出現。

千鳥ヶ淵のボートの基本情報

千鳥ヶ淵桜ボート

千鳥ヶ淵の桜は、水面近くまで枝を伸ばし綺麗に咲きます。

千鳥ヶ淵の桜を近くで、見るならボートがいいですね。
水面に映る桜の姿も華麗です。

満開が少しすぎても花筏(はないかだ)が楽しめますよ。

普段は夜間営業のないボートも、さくらまつりの期間中は特別に夜間営業が行われます。

時間は9:30から20:00まです、券売は最終が19:30まになりますので気を付けて下さい。

30分800円の金額で予約は不可となっています。

ボートの桜満開待ち時間は、2時間~3時間です。

営業は9:30からですが、1時間前からすでに並んでることもあります。

また、強風などで、営業を見合わせることや営業時間も変更になるこもありますので、千鳥ヶ淵ボート場のツイッターで確認してください。

お濠の水の上から楽しむ夜桜はまた違った感動を与えてくれるでしょう。

自分でゆっくりとボートを漕ぎながら眺めるのも風情がありますが

和泉橋船着場から出航する“千代田のさくらクルーズ”もお勧めです。

さくら満開クルーズという名前で、ランチ
やディナー、ティータイムを水の上から桜の花と共に楽しむ事が出来るイベントです。

千代田のさくらクルーズ

千鳥ヶ淵のアクセスや周辺駐車場

場所:「千鳥ヶ淵」

千鳥ヶ淵緑道入口へは地下鉄の九段下駅2番出口か、半蔵門駅の5番出口からどちらも徒歩5分程のところにあります。

さくらまつりの期間中は混雑が予想されますが、半蔵門駅の方が人は少ないと思います。

靖国神社へは同じく九段下駅、神田神社はお茶の水駅、国立劇場は半蔵門駅、神保町へは神保町駅が最寄りの駅になっています。

千鳥ヶ淵公園は、半蔵門駅3番出口から徒歩3分で行くことが出来ます。

千鳥ヶ淵公園は、シートを敷いてお花見を楽しめる場所もあります。

スペースはそんなに多くはありません。

※シートを敷いてお花見可能な場所を利用する際、禁止事項

お花見をされる(シートを敷く)際のルールがあります。
1)公園内は火器類(自家発電機を含む)の使用やカラオケ等騒音禁止
2)ゴミはお持ち帰りください
3)シートだけでの場所取り禁止
4)シートを固定する際のピンの使用禁止
5)周囲の樹木を傷つける行為禁止
6)露店等、営業行為禁止
7)周囲住民や他のお花見客への迷惑行為禁止
以上をお守りの上お楽しみください。

譲り合っての利用をお願いしています。ごみは勿論持ち帰って下さいね。

また、さくらまつりの期間中は大変な混雑が予想されます。出来るだけ公共交通機関を利用されることを、おすすめします。

どうしてもお車でいらっしゃる場合は、北の丸公園駐車場・靖国神社外苑駐車場があります。

北の丸公園駐車場

台数:第一駐車場は普通車143台、第二駐車場は普通車103台

時間:第一・第二駐車場は8:30~22:00まで、第三駐車場は8:30~17:00の間利用できます。

料金:普通車3時間まで400円、以後1時間毎100円

※代官町通り沿いの北桔橋門口しか進入出来ません。

靖国神社外苑駐車場

台数:普通車100台

時間:8:00~10:00

料金:30分300園

※入り口は九段坂上の交差点の鳥居

停められる台数には限りがありますから、満車の場合は周辺の民間駐車場を利用して下さい。

また、期間中の土日には桜並木を巡る
無料の周遊バス“さくらカルガモ号”が 30~40分間隔で運行されます。

このバスは、千代田区観光協会から国立劇場、東京国立近代美術館を通って観光協会に戻るコースです。
桜めぐりバス「カルガモ号」

国立劇場の前には床机と野点傘を並べたお休み処が設置され、いつもと違ったお祭りの雰囲気を楽しむ事が出来ます。

もう一種類、丸の内~九段下~神保町~秋葉原
~日本橋~丸の内のルートを走る無料のシャトルバス“さくら祭り号”も20~25分間隔で運行されます。

シャトルバスさくらまつり号

まとめ

千鳥ヶ淵の桜情報はいかがでしたでしょうか。

寒い冬を超えると暖かい春がやってきます。

千鳥ヶ淵の桜の開花の様子はつぼみから散り始めまで

千代田区観光協会のホームページ上で映像が配信されますから、チェックしておくといいですよ。
千鳥ヶ淵緑道webカメラ

桜の話をすると、なんだかワクワクしてきますね。

今年は千鳥ヶ淵の桜を見に行く予定を入れてみてはいかがでしょうか。

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