炭酸風呂には効果がないという事実も!?逆効果にならない入浴法とは!

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いきなりですが、
あなたは『炭酸風呂』に
入ったことがありますか?

個人的には、過去に温泉で
入ったことはあります!

「へ~、こんなお風呂があるんだ~」
と思った程度なのですが…

これって、家でも作ることが
できるんですね!

まずは、それには驚きですね。

そして、炭酸風呂には
いくつかの効果があるということも、
調べてみて初めて知りました!

「冷え性改善」「むくみ解消」
「疲労回復」「汚れを落とす」
などなど…

様々な効果があるようですが、
実はこれ・・

正しく入らないと逆効果になる事も
あるって知っていましたか!?

せっかく効果を得ようと
炭酸風呂を実践しても、
正しく入らないと意味なし!

効果を得られないどころか
逆効果になるなんて…

そんな失敗はしたくないですよね!

そこで、今回は…

「炭酸風呂の間違った入浴方法」
「正しく入ると凄い効能が得られる!」

などに注目していきたいと思います!

今日から正しい方法で炭酸風呂を
楽しみましょう。

目次

炭酸風呂でも要注意!逆効果になる間違った入浴法もある

炭酸風呂に関して調べてみると、
たくさんのサイトが出てきますね。

そのどれかを見て、
実践してみた人も多いのでは
ないでしょうか?

でも、その入浴法…
間違っていませんか!?

入浴法を間違ってしまうと、
逆効果になってしまう場合もあるので

ここではその間違った入浴法を
押さえておきましょう!

☆ 逆効果になる間違った入浴法

● お湯の温度

いつも入浴するお湯の温度は
何度くらいでしょうか?

人によって好みがあるので、
それぞれ違いますよね。

しかし、炭酸風呂にする場合、
お湯が熱すぎるとNG!

炭酸ガスがすぐに抜けてしまうので、
「38度くらい」が良いでしょう。

● 入浴剤を入れるタイミング

入浴剤を入れるタイミングは重要です。

間違えてしまうと
炭酸ガスの効果をしっかり得ることが
できなくなってしまいます。

なので、体や頭を洗って
全てのことを済ませた状態で
入浴剤をお湯に入れましょう。

● 換気を忘れずに!

炭酸風呂を作ると、

二酸化炭素(炭酸ガス)が発生します。

換気をしないと、二酸化炭素により
酸欠になって気分が悪くなってしまう
恐れがあります。


● 調べたレシピ通りの材料と分量を用意する

炭酸風呂の作り方を調べると、
様々なレシピが出て来ます。

その材料や分量を
変更しないようにして下さい。

似たようなものでも、
pHなどが変わってくるので、
肌に良くない場合もあります。

炭酸風呂の効果を得ようと実践してみても、
上記のようなことがあれば、
効果が無かったり、
逆効果になったりすることもあります。

なので、しっかりと注意事項を把握して、
正しい入浴方法を実践しましょう!

炭酸風呂は正しく入ればこんなに凄い効能が!

炭酸風呂に正しく入った場合、
どのような効能が得られるのでしょうか?

○ 血行促進効果

血行が良くなると、
体のあらゆる不調が緩和されていきます。

○ 冷え性改善

血行が良くなると、
身体の末端までしっかりと血液が循環するので、
冷え性が改善されます。

○ むくみ解消

血液の流れが良くなると、
老廃物の排出効果が高まったり
リンパの流れが良くなるので、
むくみ解消にも繋がります。

○ 疲労回復

毎日同じ姿勢を保っていたり、
座りっぱなし立ちっぱなしの場合、
あちこちコリが生じてきますよね。

このコリも
血行が悪くなっていることが原因。

なので血流が改善されれば
コリがほぐれて、
疲労回復にもなりますよ!

○ 美肌効果

毛穴の汚れや古い角質、皮脂などを
落としてくれるので肌がきれいになります。

○ 体臭予防

炭酸風呂の材料として
用いられる「クエン酸」には、
体臭を予防する効果があります。

○ 免疫力アップ

体が温まると、
ヒートショックプロテイン(HSP)
というたんぱく質の一種が増加します。

このHSPは傷ついてしまった細胞を守ったり、
免疫力をアップさせたりする働きを
持っています。

通常のお風呂に入るより、
炭酸風呂に入った方が
HSPが多く出ることから、
免疫力アップが期待出来るんです!

普通のお風呂に
ひと手間加えるだけの

「炭酸風呂」が、
こんなにもすごい効能を持っているとは

驚きでしたね!

女性に嬉しい効能が期待できるので、
是非、今日から試してみて下さい!

まとめ

いかがでしたか?

正しい方法で炭酸風呂に入浴すれば
たくさんの嬉しい効能が得られことが
わかりましたね!

用意するものも作り方も簡単です。

疲れが溜まっている、
すっきりしたいという方は、
一度、試してみてはいかがでしょうか?

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