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カメムシの臭いを消す方法!手や服と部屋に付いた時はどうする?

カメムシ 臭い 消す

「カメムシ」を、うかつにさわってしまうと大変です。

嫌なにおいがついて、一日中臭くてしょうがないのです。

水で洗っても落ちないですよねぇ…。

「カメムシ」の臭いを消す方法!

  • 手に付いた時
  • 服に付いた時
  • 部屋に付いた時

などをご紹介していきます。

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カメムシの臭いを消す方法は?(手に付いた時)

まず、手に付いた時はどうしたらいいのでしょうか?

まず、水や石けんで洗っても落ちないので、油(サラダ油やオリーブオイル)などでこすってから、石けんで落とすと良いでしょう。

食用オイルを使うのがためらわれるなら、ちょっと高級ですが、アロマやマッサージに使うような、ホホバオイルなどを使うと良いですね。

また、洗顔の時のクレンジングオイルも有効です。肌を痛めませんし、お化粧落としもできますね。

また、界面活性剤入りの食器用洗剤を使うと、カメムシの臭いは落ちます。

あまり手荒れのしないものを選んで、使ってください。

カメムシの臭いを消す方法は?(服に付いた時)

服に付いた場合でも、油を取り込みやすい性質を利用して油で馴染ませてから洗えばOKです。

ただ、衣服が油やけしてしまうので、そのまま洗いたいのなら界面活性剤入りの洗濯洗剤を利用してください。

中性洗剤をぬるま湯に入れて、そこに臭いが付いた服をつけ置きします。

半日ほどつけたら、洗濯機で普段通り洗います。

揮発性を利用して、日光に当てたり、ドライヤーの熱をあてて匂いを取る方法もあります。

また、洗濯した後にアイロンに当てると、しわも伸びるし臭いも取れますので、一石二鳥ですね!

のカメムシの臭いを消す方法は?(部屋に付いた時)

部屋に匂いが付いた場合、いつもの雑巾がけでは匂いは取れません。

また、ファブリーズなどの消臭剤では一時的に臭いを取ることはできますが、臭いの成分の元は取ることができないため、しばらくするとまたカメムシ臭くなります。

雑巾がけの時は、界面活性剤入りの中性の洗剤を使いましょう。

アルカリ性だと、フローリングワックスに害が出ます。

かといって酸性だと、木材が痛む原因になります。

濡れた雑巾に数滴の中性洗剤を垂らし、軽く拭いた後に乾拭きをして水分を取ってあげればOKです。

臭いがどこから臭っているのかわからない場合、拭くことができないので窓を開けて風通しを良くしてから、ファブリーズなどのお部屋消臭剤に頼ることになります。

そんな時は、かんきつ系のものが良いでしょう。

オレンジの皮などには「天然のオイル成分」が入っており、この成分がカメムシの臭いの成分を抑え込んでくれます。

カメムシの臭いは何?

カメムシの臭いですが、

臭いの元となっているのが

トランス-2-ヘキサノール(別名「青葉アルデヒド」)という成分です。

天然のものでは、キュウリやトマト、緑茶の茶葉などに含まれています。

パクチーのようなハーブにも含まれています。

ちなみにパクチーの和名は「カメムシ草」です。確かに臭いが似ていますね。

この成分は、親油性、揮発性です。

つまり油になじみやすく、逆に水に溶けにくいのです。

そして、蒸発しやすいということです。

そう、水やせっけんを使っても落ちにくいのです。

洗濯物に付いた場合も、洗濯機で水洗いしても臭いがなかなか落ちません。

そして、揮発性なので日光などの熱に当たると揮発して臭いがなくなります。

子供のころ、遊んでいてカメムシを掴んでしまい、臭いが付いてしまったのにそのまま遊び続けていたら匂いが気にならなくなっていた、という事はありませんか?

それは、太陽の熱で揮発し、臭い成分が取れていた証拠です。

完全に臭いが取れるわけではありませんが、熱に当てるだけで臭いが取れるのは良いですね。

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カメムシはどんな虫?

一般にカメムシは亀の甲羅の形をしていることから、カメムシと呼ばれるようになりました。

また、その臭い匂いから「屁臭虫(へくさむし)」「へこきむし」「へっぴりむし」などとも呼ばれます。

英名は「Stink bugs(臭い虫)」と呼ばれているそうです。そのままですね…。

世界には2万5000種以上、日本だけでも1300種ものカメムシがいます。

家屋などに大量発生するのは春と秋です。

産卵の季節では、5月~7月頃。

9月~11月頃になると越冬場所を求めて一斉に移動します。

その時に洗濯物に止まったりと迷惑な行為をするのが、害虫たるゆえんです。

ストローのような口を野菜や果物に差し込んで吸引することもあり、農業にも迷惑な害中です。

人を刺すこともあり、刺されるとかなり強い痛みが出ます。

カメムシは、この臭いを驚いた時や身の危険を感じた時、また求愛の時などにお腹にある臭線より放ちます。

その臭いは強烈で、カメムシ自身が密閉容器で臭いを放つと、自分の臭いで失神してしまうほどです。

ふたを開けて空気を入れ替えると元気に動き回りますが、そのままにしておくと死んでしまうほどなのだとか。

攻撃や警告の代わりに嫌なにおいを出すので、臭いのですね。

カメムシが嫌いな臭いは?

京都の高校生が、カメムシがミントの匂いで逃げるかどうかの検証した論文で、カメムシが、ミントに強い忌避効果があると示しました。

カメムシはセリ科の植物が好きで、ハーブの香りが嫌いです。

特にミントの香りが効果的ということになりますね。

ハッカ油で作ったアロマスプレーを、網戸や窓の隙間にスプレーしておくと、カメムシが入らなくて良いですよ。

それでも、カメムシがいなくならない時は、ハッカ油の濃度を調整してみて下さい。

また、ハッカスプレーの臭いが消えると効果も、薄れます。

カメムシの種類によっては、効果がないこともありますので、そんな時は、市販のカメムシ忌避剤を使ってみましょう。

ミントはゴキブリなどにも効果がありますので、複数の害虫忌避ができます。

カメムシの害がありそうな農作物の近くに、ミントの鉢植えを置いておくのも良いですね。

鉢植えならいいですが、家の庭にミントを植えると、繁殖力すごいので、大変なことになります。

また、ミント系の香りが好きな虫「シバンムシ」がいるのご存知ですか?

この「シバンムシ」には、「ヒバ油」の香りが有効です。

まとめ

カメムシの臭いを消す方法などについてご参考になったでしょうか。

嫌なにおいも、対処法が分かれば怖くありません。

カメムシを駆除する時に、カメムシ用の殺虫剤もあります。

ですが、カメムシは、身の危険を感じた時に、嫌な臭いを放ちますので、瞬間で凍らせる殺虫剤がおすすめです。

使う時は、使用上の注意をよく読んでからにして下さい。

燃焼のおそれがあるので火気を近づけないでくださいね。

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