調整豆乳と無調整豆乳の違いは?栄養の違いと健康効果も解説!

豆乳の調製と無調整

豆乳に調製豆乳と無調整豆乳があるのをご存知ですか?

調製豆乳と無調整豆乳の違いは、何なのでしょうか。

豆乳は健康・ダイエット・女性の身体や美容などに良い効果を発揮してくれる栄養素を多く含んでいます。

しかも、普通の牛乳が200ml当たりおよそ138キロカロリーあるのに比べて、無調整豆乳は95キロカロリーと圧倒的なカロリーの低さです。

最近はスーパーなど店頭に様々な種類の豆乳が並べられているのを目にしますね。

そこで、最近注目されている豆乳についてまとめてみたいと思います。

  • 調整豆乳と無調整豆乳と豆乳飲料の違い
  • 調整豆乳と無調整豆乳の栄養の違い
  • 豆乳の健康効果

についてお伝えします。

スポンサーリンク

調整豆乳と無調整豆乳と豆乳飲料の違い

摂取カロリーを気にしたり乳製品にアレルギーのある場合、牛乳ではなく豆乳を飲むという方も多いと思います(もちろん大豆にアレルギーがある場合、豆乳はNGです)

お店に並んでいる豆乳を見ると、「調製豆乳」「無調整豆乳」「豆乳飲料」の3種類があります。

それぞれ大豆固形分が違い、日本農林規格(JAS規格)で規定されています。

そしてまず、字に注目して下さい。

調製豆乳は製造の「製」、無調整豆乳は整理の「整」です。これは、2つの豆乳の違いに直結しています。

もうひとつが、豆乳+飲料です。

もう少し詳しく説明すると

調製豆乳
大豆固形分6%以上、大豆タンパク質3.0%以上を含み、砂糖や塩、香料や乳化剤などの添加物を加えて加工・製造されているものを言います。

加工・製造されているので「製」の字を使っています。

無調整豆乳
大豆固形分8%以上、大豆タンパク質3.8%以上を含み、原則大豆と水のみで作られています。

何も調整していないので「整」の字を使っているのです。

豆乳飲料
(果汁系):「大豆固形分2%以上」→大豆たんぱく質0.9%以上
(その他):「大豆固形分4%以上」→大豆たんぱく質1.8%以上
を含む
調製豆乳に果汁・フレーバーで味を整え美味しく加工した飲料です。

普段何気なく見ているパッケージですが、こんな字の違いがあったのです。

お店で豆乳を見かけたらそこにも注目してみて下さいね。

味の違いは、調製豆乳は飲みやすく加工されているのに対し、無調整豆乳は大豆と水だけですからどちらかというとお豆腐の味に近いです。

お豆腐屋さんで売っている豆乳は本当に濃くて、豆乳好きな方にはおススメです。

豆乳が苦手な人は、豆乳飲料が飲みやすいです。
色々な味を楽しめておススメです。

豆乳の調製と無調整 栄養の違いは?

豆乳にはミネラルも豊富に含まれていますが、代表的な栄養素は4種類です。

  • タンパク質
  • レシチン
  • 大豆サポニン
  • イソフラボン

です。

これらの栄養の健康効果については後で解説するとして、ここでは量の違いについて考えていきたいと思います。

商品によって違いがありますが一般的な豆乳200mlあたりで比較すると

調製豆乳のタンパク質は7.7g、レシチンは324㎎、大豆サポニンは77㎎、イソフラボンは43㎎です。

無調整豆乳はタンパク質9.1g、レシチン421㎎、大豆サポニン80㎎、イソフラボン56㎎

ほんの少しですが軍配は無調整豆乳に上がっています。

そうは言ってもさほど大きな差はありませんね。

しかも、大豆イソフラボンは成人の場合一日に70~75㎎までと摂取量が設定されている栄養素です。
農林水産省(大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A)

豆腐や納豆、味噌などほかの食品からも摂取することを考えると、豆乳も調製・無調整にかかわらず1日1杯程度が適量です。

スポンサーリンク

豆乳の健康効果は?

次は気になる健康効果についてです。

注目は、大豆イソフラボン。

これは女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをする事で知られています。

適量の摂取はエストロゲンが減少し始める更年期以降の女性にとってはとても大切な栄養で、身体の調子を整えてくれたり骨粗しょう症を予防してくれたり、健康だけでなく美容にも一役かってくれる栄養と言えます。

大豆イソフラボンは納豆1パックに65㎎、豆腐半丁に55㎎、味噌大さじ1杯に7㎎の量が含まれていますから、先ほど触れた1日の摂取量を考えながら摂りたい栄養ですね。

豆乳には他にも良質なタンパク質が含まれています。

私たちの身体はおよそ60%の水分で出来ていますが、残り40%のうちのおよそ半分はタンパク質で出来ています。

タンパク質は筋肉や臓器、ホルモンや酵素を作る他栄養素の運搬も行うというとても大切な働きをしています。

私たちの身体にとってなくてはならない栄養なのです。

豆乳にはそんな大切な栄養であるタンパク質がしっかり含まれているのです。

他にも

レシチン➡脳の活性化や生活習慣病、糖尿病の予防の他、悪玉コレステロールを低下させる働きが期待できる。

大豆サポニン➡抗酸化作用や免疫力向上、肥満予防、血流改善、肝機能の向上など様々な健康効果が認められています。

お店で見かけるあの四角いパックの中に葉、こんなに沢山の大切な栄養がギューッと詰まっているのです。

まとめ

調製豆乳と無調整豆乳の違いについてのまとめは、ご参考になったでしょうか。

豆乳は大豆の絞り汁です。大豆を水につけ、煮て絞った絞り汁の事を言います。

豆乳ににがりを加えるとお豆腐が出来上がりますから、無調整豆乳を使ってご家庭でも手作り豆腐を作る事が出来ます。

私も豆乳を良く飲みます。

普段はスーパーなどで売っているパックの豆乳を飲んでいますが、時々近所にあるお豆腐屋さんで売っている豆乳を飲む事があります。

お豆腐屋さんの豆乳は濃くて、まるでお豆腐を飲んでいるかのようです。

豆乳が苦手な方は、豆乳飲料から始めるといいですよ。

豆乳好きな方には、無調整豆乳は、飲んでいただきたい味です。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

関連記事(一部広告含む)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください