お祭り

成田 祇園祭2020の日程やアクセスと見所は?成田に夏を告げる!

成田祇園祭2018
成田山新勝寺。
関東屈指のパワースポットですね。

そのお祭りも盛大ですよ。

夏の到来を告げるお祭りである

「成田 祇園祭」

成田山の御輿と10台の豪華な山車や屋台の引き回しなどが執り行われ

毎年45万人以上の見物客で、大賑わいのお祭りです。

2020年の成田祇園祭について、お伝えします。

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成田 祇園祭2020の日程

成田 祇園祭 2020の日程

7月10日、11日、12日の3日間にわたって開催されると予想されます。

【場所】:成田山新勝寺
千葉県成田市成田1丁目

【アクセス】
🚃(電車)
東京駅からはJR成田エクスプレス成田空港第二ビルで下車し
JR成田線に乗り換えて快速逗子行き「成田駅」から徒歩約10分

上野駅からはJR常磐線で「成田駅」から徒歩約10分

京成線「京成成田駅」から徒歩約10分

🚗(車)
東関東自動車道富里ICから約10分

【HP】:成田祇園祭 「成田市観光協会」

祇園祭開催中は、交通規制が敷かれます。

町中を山車や屋台が練り歩くので、車は入れません。

駐車場は特に専用の場所はありません。

ですので、多くの観光客で賑わうお祭りの間は、近くの民間の駐車場はすぐに一杯になってしまいます。

ですから少し離れた場所、例えば成田駅前などにある有料駐車場を利用されるのが良いですよ。

成田駅からは徒歩10分程で、成田山新勝寺まで行くことができますからさほど遠くはありませんね。

といっても、会場が駅チカなので電車で来られることをおススメします。

時間によっては、駅前で踊りや山車を観れますし、成田駅から成田山新勝寺へは、表参道のお店を観つつ、歩いていけばすぐです。

お祭りの時は、人通りがものすごく多いです。

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成田 祇園祭2020のイベントスケジュール・見どころ

成田 祇園祭 2020のイベントスケジュール

2020年の詳細はまだ発表になっていない為2019年の情報をもとにしてお伝えしますね。

初日7月10日
安全祈願・鏡開き・山車、屋台の競演(総踊り)が開催されます。

13時30分、成田山大本堂前に10台の
山車と屋台が集結

お祭りの安全祈願と各町の若者頭達による鏡開きが行われ

読経が響き、荘厳な雰囲気に包まれます。

その後各山車や屋台の上で奏でるお囃子に、合わせて華やかな衣装で踊りを披露する総踊りが始まります。

その後各町の山車と屋台、踊り子たちは、順番に本堂前を出て踊りを披露表参道やそれぞれの町に向かって出発していきます。

2日目7月11日
朝9時から山車と屋台の競演(総踊り)が、JR成田駅前広場から
各町内に向けて繰り広げられます。

山車や屋台の上で奏でられるお囃子には、6~7人で構成される軽快なリズムやメロディの江戸囃子と

15人ほどで構成される多彩な曲調の佐原囃子の2種類があり

10台の山車や屋台のうち3台が江戸囃子、7台が佐原囃子で競演がおこなわれるのです。

これは成田という場所柄、江戸と佐原の双方の文化を受け継いできたためだと言われていますが・・

見る方は二つの種類のお囃子の違いを楽しむ事が出来ますから嬉しいですね。

13時から祭りの見どころの山車と、屋台が成田山表参道仲町の坂道を上る「総引き」が行われます。

16時30分から大本堂で「御神輿還御式」の後、祭りの締めにもう一度総踊りがあります。

ちなみに
☆山車…人形の乗っている車
☆屋台…人形が乗っていない車
です。

総踊りは、お囃子に合わせて、各町内の若者が威勢よく踊ります。

扇を使ったフワフワと円をえがくように踊る様、威勢よく掛け声をかけながら扇を切る様は

夏のムンムンとこもった熱気を払うように勇ましく、見ていて爽やかな気分になれます。

ガタイの良い、いつもは声をかけにくそうな、お兄さんがまじめに踊る様が、微笑ましく映ります。

人が楽しく踊っているのを見るのは、楽しいですよね。

町内ごとに山車や屋台を出されているとのことでしたが、素人さんとは思えない踊りの息の合い方に、見惚れます。

また山車の最前列に、近隣の小学校の女の子たちが立ち、祭囃子に合わせて錫杖を鳴らしながら歩きます。

「手古舞」と呼ばれてます。

そろいの衣装にお化粧をしていて、可愛いですよ。

こちらも見どころです。

3日目の7月11日

13時から、このお祭り最大の見どころ
でもある山車・屋台の総引きが門前から薬師堂の間で行われます。

これは、山車と屋台が成田山新勝寺のすぐそばにある仲之町の坂道を一気に駆け上がるもので、

全ての山車と屋台が総勢100名以上の人たちによって力を合わせて250mの坂を駆け上がる様子は迫力満点です。

掛け声とともに、引き手の気迫に圧倒されます。

その後16時30分頃から大本堂前で御輿還御式が執り行われます。

10台の山車と屋台が3日間の渡御を無事に終えたお神輿を出迎えるものです。

その後大本堂前で最後の総踊りが行われます。

日が暮れて来ると山車や屋台に、飾られている提灯に明かりが灯り、昼間とはまた違った雰囲気になります。

また、お祭りの3日間の期間中は、19時になると山車や屋台が表参道に集結し、21時ころ(最終日は22時)までライトアップされます。

夏の輪郭のぼやけた月を背負いながら、キラキラとライトアップされた山車や屋台が夜の街を練り歩く様は、祭りの情緒タップリです。

鳴りやまないお囃子も、これから始まる夏の期待を感じて、いつまでも聞いていたい気分になります。

もちろん期間中は、露店も出ます。

お祭りの開催時間に合わせて出店しています。

駅前広場や、湯殿山神社周辺、成田市第二駐車場まちかどふれあい館周辺などに、多数出店します。

お祭りを見物しながら露店を巡るのも楽しみの一つですね。

また、表参道には老舗のお土産屋や飲食店も立ち並んでいます。

特に、ウナギ屋さんが多いですよ。

成田山といったらウナギ。
成田のゆるキャラ「うなりくん」からもわかりますよね。

また、お漬物も有名です。
きゅうりの一本漬けなど、夏を感じられる食べ物が店頭で売られています。

お祭り期間中は、10~20分ごとに山車が、観れるので、どこかの表参道のお店に予約を取って、食べながら山車や屋台を観るのがツウだそう・・・

特等席でゆっくりウナギを食べながら、山車を観る…。なんて、素敵ですね

成田祇園祭の歴史・由来

江戸時代の1721年当時の記録に、成田山で祭礼を行ったという文章が残っているです。

・・・ということは、約300年前にはすでに成田山祇園祭は行われていたんですね。

6月8日(旧暦)に、今まで中止になっていた、権現の祭礼を行ったとされています。

当初は、成田山で管理する湯殿山権現社
(現在のJR成田駅東口脇)を中心としたお祭りだったのですが

明治初期の神仏分離政策以後、奥之院大日如来の祭礼になりました。

そのころから町も整備され、今の表参道などもでき、今の祭りに近い感じになったと言うことです。

成田山新勝寺の御本尊は「不動明王」です。

このお祭りは、その本地仏である「奥之院、大日如来」の祭礼です。

お神輿は大日如来をご尊体とし、山車のお人形も

  • 朱雀天皇(幸町)
  • スサノオノミコト(田町)
  • タケルノミコト(成田山交道会)
  • 藤原秀郷(本町)
  • 嵯峨天皇(囲碁台三和会)
  • 大国主命(土屋)
  • 神武天皇(仲ノ町)

と、そうそうたるメンバーです。

大日如来は、密教トップの仏様。

この宇宙で一番偉い仏さまと言われ、普段はおだやかな顔をしておられますが

いうことを聞かない人々をなんとか導こうとしてお姿を現されたのが、不動明王とされています。

成田祇園祭の期間中に限り、大日如来が、奉安されている奥之院がご開帳されます。

ロウソクを購入し、洞窟内に入り、大日如来に拝礼することができます。

宇宙で一番の仏さまに会えるチャンスです。

まとめ

成田 祇園祭2020の日程やアクセスなどについては、ご参考になったでしょうか。

山車や食べ物も魅力ですが、お祭りに参加している皆さんの、成田に対する「愛」が感じられるお祭りです。

夏になると日本の各地で様々なお祭りが開催されます。

そんなお祭りのスタートを、2020年の夏は
この成田祇園祭で始めてみては・・・

時期的には梅雨時ですが

そんなうっとしい季節を払拭するような、歴史あるお祭りを楽しみに、成田山へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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