連休になると
旅行や帰省、行楽地に出掛けたりしますね。
車で高速道路を使い長い時間運転することもあります。
高速道路の運転中に眠くなってしまったという
経験は誰もが、あるのではないでしょうか?
居眠り運転は、重大な事故につながる危険性があります。
高速道路で、強烈な睡魔に何度となく
襲われたことがあります。
そこで、高速道路で眠気を一発で解消出来た方法
また、なぜ眠くなってしまうのか?
パーキングで眠いのに寝付けない時の対処法についてお伝えします。
個人的に経験した強烈な眠気を一発で解消出来た方法はこれ!
高速道路を運転中に眠くなってもサービスエリアやパーキングエリアまで渋滞している時があります。
そんな時は、次のエリアまで、眠気を我慢して行くこともあり
カフェインの入ったガムをかんだり、刺激のあるタブレットを食べたり音楽を聞いたりして
眠気を解消しようとしますが、
何をしても、どうしようもないほどの
強烈な眠気に襲われた経験があります。
そんなときの眠気解消方法は、色々あります。
- ガムを噛む
- 刺激のあるタブレットを食べる
- 音楽を聞く
- 目薬をさす
- ペパーミントの香りを嗅ぐ
- 大声で歌う
- 眠気を覚ますツボを押す
などがあり、一時的には眠気解消効果はあります。
個人的に、一番効果があった
強烈な眠気を一発で解消出来た方法は
冷たいタオルで顔や首筋を冷やす!
この理由は、寝ている時は、脳を休めるため温度が下がってます。
眠くなる時は、脳を冷まそうとし体温が上がります。
冷たいタオルで顔や首筋を冷やすと、首の太い血管を冷やし体温を下げるため眠気も覚めます。
メントールを配合した冷却シートもあり、ひんやり感が続いておすすめです。
また、車の換気は、「外気導入」で新鮮な空気を車内に、入れ酸素濃度をあげるといいです。
トンネルなどでは「内気循環」ですね。
人によっては、眠気解消出来ないと言うこともありますので、参考にして下さい。
高速道路はなぜ眠くなる?
一般道路から高速道路に入ると眠くなってしまうことが、あります。
これは、高速道路催眠現象と呼ばれるものです。
一般道路では、交差点、信号これ以外にも、歩行者、自転車に注意を払ってますが
高速道路では、
信号・交差点がない
急なカーブが少ない
歩行者・自転車に注意を払わなくていい
等により単調な運転になり、
脳の負担が急に軽くなり緊張感がなくなって急に眠気に襲われるというものです。
睡眠不足ではなくても、高速を長時間運転してると2時間ごとに眠気に襲われます。
最も眠気に襲われる時間帯は、午後2時~4時と午前2時~4時と言われてます。
個人的には、深夜から運転していると、明け方が一番眠気を感じました。
高速道路居眠り防止の基本は?
サービスエリアは、およそ50キロごとに設置されてます。
場所よりもっと離れてる例がある
パーキングエリアは、およそ15キロごとに設置されてます。
場所よりもっと離れてる例がある
居眠り防止の基本は、眠くなったら
サービスエリア・パーキングで仮眠・休憩するです。
おすすめの仮眠方法
コーヒーを飲んで20分仮眠する
コーヒーを飲んだら寝付けなくなってしまうと思われますが、コーヒーを飲んで20分位でカフェインの覚醒作用で、スッキリ目覚めることが出来ます。
30分を超えた、深い睡眠になると、疲労回復できるよう眠気が持続するようになってしまい
眠気を悪化させてしまうので20分位がおすすめです。
仮眠をとり過ぎてしまった場合は、
運転する前にコーヒーを飲んで20分位散歩したり、売店等をみたりしてしっかり覚醒してからスタートしましょう。
休憩方法
同じ姿勢で長時間運転してると、血液の流れが滞り
肩が、凝ったり、足が痛くなったりしますので、
ストレッチをして体を動かし血液の流れを良くすることが大事です。
散歩をして、新鮮な空気を吸って景色を眺めたり、頭をリフレッシュしましょう。
眠いのに寝付けない時はどうする?
眠いのを我慢して、やっとサービスエリアにつきさあ仮眠をしようとすると寝付けない
こんな経験をしたことがあります。
精神的ストレスで神経が高ぶってしまってる、他には肉体的疲労等によるものです。
解消法は、
- 軽くストレッチをして凝り固まった筋肉をほぐす
- リラックス出来るラベンダー等のアロマを嗅ぐ
- リラックス効果のある睡眠用音楽を聞く
- 腹式呼吸鼻から深く息を吸い、吸った時間より長くゆっくりと息を吐く
これによってしっかり寝付けます。
普段寝付けない時にも試してみて下さい。
最後に
高速道路では、渋滞や長距離運転で眠くなってしまうこともありますので
旅行や帰省、行楽地に出掛ける場合は、普段から規則正しい生活をし
質の良い睡眠を確保し、体調を万全にしておくことが大事で、それによって居眠り運転を防止することが出来ます。
眠気は、
休憩をしなさいと体からのサインです。
睡眠によって疲労回復したり、体の状態を整えたりして健康を維持してますので、
眠くなった無理せずに仮眠することが
一番の居眠り運転防止です。
高速道路での渋滞や長距離運転は、運転する人にとって大変です
でも自分だけが、疲れて大変と思いがちですが
家族も疲れてます。
また、準備や帰ってからやることがたくさんあります。
旅行、帰省、行楽地で楽しい思い出を作るには、
楽しい思い出を作ろうと思う気持ちが、大事ですね!
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