お風呂のピンク汚れの落とし方は?この汚れの正体と予防法まで解説!

お風呂のピンク 汚れ
毎日のお風呂掃除はけっこう大変ですね。

ちょっとさぼると出てくるあのピンクの汚れ…。

一度は見たことがあるのではないでしょうか?

あのピンク汚れのヌルヌル困りますね。

  • ピンク汚れの正体は、何なのか?
  • お風呂のピンク汚れの落とし方や予防方法
  • 人体に影響あるのか

等について調べてみました!

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お風呂のピンク汚れの正体

風呂 ピンク汚れの正体

お風呂のピンク汚れの落とし方の前に、このピンクの正体についてお伝いします。

ピンクの汚れって、実は汚れじゃないってご存知でした?

この正体は
「ロドトルラ」という、酵母菌の一種なんです。

カビではありませんが、大きく分類するとカビと同じ菌類です。

「ロドトルラ」は、カビのように根を張らずタイルの目地などに入り込むことはないので、落としやすいです。

ただし空気中に存在し、水分のみで繁殖できるという、非常に厄介な存在…。

人間の垢などの皮脂がうってつけの養分となるので、浴室につきやすいのです。

掃除をしていても、水分の残りやすい場所に発生するため、お風呂床のワキの隅っこなどには良く出ます…。

お風呂のピンク汚れの落とし方は?

ピンク汚れは、こすればすぐに落ちます。

水をつけたスポンジだけですぐに落ちるのですが、何回も復活する場合は、専用の浴室用カビ専門の洗剤を使いましょう。

「ピンク汚れ(赤カビ)を抑える!」とうたい文句にしているもので、市販されているものがあるはずです。

高いものはそれなりにしますが、一本200円前後で買えるものもあります。

うちでも使っていますが、何も表記のないものより、ピンク汚れ専用のものの方が良く落ちます。

ちなみに、「こすらず水で流すだけ!」というものでも、こすった方が良く落ちます。
ご参考までに…。

お風呂のピンク汚れの落とし方!「重曹」

ピンク汚れは酸性なので、アルカリ性の重曹を使うのも効果的です。

自然由来の安心安全な素材であることも、おすすめポイントです。

入浴後などに、重曹水(水100mlに重曹小さじ1の割合)入りのスプレーを、浴室中にまきましょう。

排水溝などには、重曹をそのまままいても良いでしょう。

数分後に、冷たい水で洗い流してください。

重曹水は一度沸騰させたものほうが、洗浄能力が増します。

時間のある時に、沸騰させて冷ましたものを使ってみてください。

しつこい汚れの場合には、まずシャワーで軽く濡らした上から、顆粒のそのままの重曹をふりかけ、直接ブラシでこすりましょう。

顆粒の重曹が、汚れを吸着して取ってくれます。

ちなみに、皮脂や石けん汚れ、ピンク汚れにはアルカリ性の重曹ですが、水垢には酸性のクエン酸が良く効きます。

汚れに合わせて、使い分けましょう。

なかなか汚れが取れない場合には、プロのハウスクリーニングにお願いするのも良いでしょう。

キレイにしてくれますし、根の深いカビ汚れにも専門の洗剤を使って落としてくれます。

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ピンク汚れは「除菌」が効果的

酵母菌の一種である「ロドトルラ」はこすって汚れを落としただけでは十分ではありません。

ピンクの汚れが落ちても、「ロドトルラ」がまだ生き残ってる可能性が高いです。

繁殖スピードが高いので、せっかく汚れを落としてもすぐに発生します。
汚れを落とした後は、「除菌」しましょう。

「カビキラー」などの塩素系漂白剤を、発生しやすい場所や汚れている場所に吹き付け、5分おきます。

そのまま水で洗い流し、それでも汚れが落ちない場合はスポンジ等でこすります。

水分があると、また発生するので、乾拭きするか、浴室乾燥機などで乾燥させます。

また、消毒用エタノールでも、同じ効果があります。

ペーパータオルなどにエタノールをしみ込ませ、パックするように汚れにかぶせましょう。
10分放置して、洗い流します。

これで「ロドトルラ」の除菌完了。

ピンク汚れの予防は?

お風呂のピンク汚れは掃除をしてもすぐ復活するため、発生しないように予防対策が必要になります。

まず、熱めの45℃以上のお湯を、浴室全体にかけます。

浴室の中には、皮脂や石けんカスなどが残っています。それらを洗い流すのです。

ロドトルラは45℃以上になると不活性化すると言われています
なので、まず、熱めのお湯で、予防します。

25℃~35℃はロドトルラに最適な温度と言われています。

熱いお湯で流した後、この温度まで下がらないように、今度は冷たい水でまだ浴室全体を流します。

また、水分を養分とするロドトルラ防止には、入浴後の濡れた浴室の水分を徹底的に拭くことも効果的。

使用済みのバスタオルでも、毎日洗っているものであれば、身体を拭いた後に浴室も拭いてしまえば一石二鳥です。

また、浴室乾燥機がある浴室でしたら、2時間くらいかけてしまいましょう。
これだけで、浴室のピンク汚れがグンと減ります。

浴室乾燥機がなくても、入浴時間以外は換気扇をずっとつけておくのも効果的。

防犯上大丈夫であれば、雨と入浴以外は、窓を開けっぱなしにしておくのも良いですね。

換気を良くするのがポイントです!

ピンク汚れは人体に影響あるの?

ピンク汚れの素の「ロドトルラ」は、繁殖スピードが強く、キレイにしてもすぐに復活します。

「ロドトルラ」自体に毒性があるわけではありませんので、ただちに人体に影響あり、というほどのものではありません。

ただし、このピンク汚れを放置しておくと、人体に悪影響のある「黒カビ」が発生しやすくなります。

これがやっかい!

黒カビの付いた場所に根付いて色素沈着を起こして見た目を汚くするほか、人の体へのアレルギー、喘息の原因ともなってしまうので、繁殖させないよう気をつけましょう。

そのためにも、お風呂のピンク汚れをきれいにすることは大事なのです。

まとめ

お風呂のピンク汚れの落とし方等については、ご参考になったでしょうか。

ピンク汚れには

  1. 汚れを落とす
  2. 除菌する
  3. 予防する

の3ステップが効果的
だという事がわかりました。
効果的なお風呂掃除をして、毎日のお風呂タイムを快適にしちゃいましょう。

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