横浜開港祭のフィナーレとして行われる
『ビームスペクタクルinハーバー』
初夏の夜空を華やかに彩ります。
「音楽」「レーザー光線」「炎」「花火」「みなとみらい夜景」の
コラボは圧巻で感動ものです!
神奈川新聞花火大会と比べると
厳しい交通規制もなく混雑は少し緩やかです。
ただし今年は、
みなとみらいを舞台にしたテレビドラマが
放映中ですので、混雑する可能性があります。
そこで横浜開港祭花火大会の最新情報と注意点
についてお伝いします。
横浜開港祭花火大会の最新情報
最新情報はこちらです。
開催日: 2016年6月2日(木)
打ち上げ時間:19:20~20:00
打ち上げ場所:臨港パーク海上
打ち上げ数: 3000発
※変更の場合がありますので開港祭2016オフィシャルサイトで確認して下さい。
アクセス方法
○ 横浜高速鉄道(みなとみらい線)
● みなとみらい駅から徒歩7分
● 新高島駅から徒歩13分
○ 横浜市営地下鉄(ブルーライン)・JR
● 桜木町駅から徒歩15分
臨港パークには、みなとみらい駅が一番近いです。
出口は2番出口のいちょう通り口と
5番出口のけやき通り口で、海の向かって歩いて行けば着きます。
耐震バースには
みなとみらい駅2番出口のいちょう通り口で、海の向かって
徒歩10分位で着きます。
5つの注意点
- 雨天決行ですが、大雨や強風の場合は、警察の許可が下りないので、花火は中止になります。
- みなとみらい臨港パークメインステージの中央部分は有料観覧席になります。中央部分以外は無料で場所取りもOKです。ただし、シートのみでの場所取りはNGです。人がいないと、警備員に剥がされてしまいますのでご注意して下さい。
- 横浜赤レンガ倉庫・カップヌードルミュージアム・マリンアンドウォーク・象の鼻パークでの観覧はできません。(横浜開港祭オフィシャルサイトに記載されてましたが、警備がゆるく実際は観覧出来ました。)
- 車の交通規制はありませんが、「国際橋」が歩行者のみ通行止め(19:20~19:55までの予定)また混雑の状況によって臨港パークの入場規制が生じる場合があります。
- 帰りの駐車場出口は混雑します。パシフィコ横浜駐車場、大桟橋駐車場は特に出にくいです。
※変更の場合がありますのでオフィシャルサイトで確認して下さい。
おすすめスポット
体全体で花火を楽しむなら
☆臨港パークと耐震バースがおすすめです。
ゆっくり花火を楽しむなら
コットンハーバーの日帰りスパも利用出来る
☆「INSPA横浜」がおすすめです。
展望テラスで観覧できますが、花火当日は有料になります。
席も残りわずかで(満席の可能性あり)
キャンセル待ち状態の席まであります。
それ以外にも、
みなとみらいの夜景と花火が綺麗な
☆横浜ワールドポーターズ屋上ルーフガーデン
穴場スポットとしては、
☆ぷかり桟橋 耐震バースもすいてます。
まとめ
6月といえば、祝日もなく梅雨時で、じめじめしたイメージですが
横浜では、街全体が活気に満ちあふれます。
6月2日が開港記念日で
横浜市立の小、中、高は休日になり
6月1日~2日は横浜開港を祝う行事として
2日間で来場者数が75万人を予想される
横浜の一大イベント「横浜開港祭」が行われ
フィナーレの花火大会が
一気に盛り上げてくれますので
思いっきり楽しんで、一緒に盛り上がって行きましょう。
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