さつまいもの芽は食べられる?じゃがいもとの違いや保存方法!

さつまいもの芽 食べられる

秋になると栗と並んで秋の味覚を代表するさつまいもですが

ついたくさん買ってしまい、気付いた時には芽が出ていた…

そんな経験をお持ちのかたも、いらっしるのではないでしょうか?

じゃがいもの芽は、毒があるから食べてはいけないという事は周知の事実ですが・・・

さつまいもの芽も毒があるのでしょうか。

そんな、さつまいもの芽について解説していきます。

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さつまいもの芽は食べられる?

さつまいも 茎

結論から言うと、さつまいもの芽は、毒がないので食べる事が出来ます。

さつまいもの芽は、じゃがいもの芽と違い大丈夫です。

また、さつまいもの茎や葉っぱも食べられます。

芽が出てしまったさつまいも自体も、食べることができます。

芽に養分が奪われ、少し味が落ちますが・・

じゃがいもの芽のイメージが強い為に、さつまいもの芽も毒があるのでは…そう思われても無理はないですね。

この事はあまり知られていませんが、実はさつまいもの芽は栄養豊富なのです。

含まれる代表的な栄養は、食物繊維、ビタミンE、βカロテン。どれも積極的に摂りたい栄養素ですね。

さつまいもの芽や葉っぱの調理方法

さつまいもの芽なんてどのようにして食べたらよいのでしょう。

調理方法をご紹介しますから、今度さつまいもの芽に出会ったら試してみて下さい。

まず初めに葉と茎の部分に分けます。

茎の部分は、薄皮を剥いてから塩少々を入れたお湯でさっとゆでます。

こうしておけば、炒めても、おひたしにしても美味しく食べる事が出来ます。

葉っぱの部分は、天ぷらにすると少し甘みがあって美味しいです。

さつまいもの芽 お部屋のインテリア

他にもさつまいもの芽の利用方法があります。

それは観葉植物としてお部屋のインテリアにする方法です。

水栽培の要領で、芽の出ている部分を切り取って水につけて育てる事ができますから簡単です。

さつまいもの芽は様々な方向に伸びていきますから、その不規則な感じがかえって新鮮さを与えてくれます。

なかなかステキですから是非試してみて下さい。

また、栽培してみるのもいいですね。

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「さつまいも」と「じゃがいも」の違い

さつまいも じゃがいも

さつまいもの芽が栄養豊富で食べる事が出来る事はおわかり頂けたと思います。

ですが、「じゃがいもの芽には毒があるから食べてはいけない」という事が広く知れ渡っています。

ですので「さつまいもも同じでは?」と誤解されている人も・・・

同じイモ類なのに正反対ですね。

実は、「さつまいも」と「じゃがいも」は、別の植物!

同じようなおイモですが、さつまいもはヒルガオ科、じゃがいもはナス科の植物なんです。

さつまいもはヒルガオ科でアサガオと同じ仲間で、じゃがいもの芽ような成分は含まれていません。

でも、ヒルガオ科の植物の芽の全てに毒がないというわけではありませんから、気になった時にはしっかり調べる事をおススメします。

私たちが食べているのは球根にあたる部分なので、発芽に最適な環境にあればすぐに芽が出てしまいます。

じゃがいもの芽の毒

じゃがいもの芽にはソラニンやチャコニンという消化器系に影響を与えてしまう危険性のある天然毒素が含まれています。

芽だけでなく、ちょっと緑色をした皮の部分にもふくまれてますから、じゃがいもを調理する時は、まず芽の部分や緑色の部分を深くえぐるように取り除く事が大切になります。

さらにソラニンやチャコニンは水に弱い性質を持っていますから、皮をむいたら水にさらすとより安心です。

さつまいもの保存方法は?

芽が出てしまっても食べる事は出来ますが、やはり美味しく頂くには芽が出てしまわないように保存することが一番です。

さつまいもは涼しい季節であれば常温で保存することができます。

新聞紙に包んで段ボール箱などに入れて冷暗所に置いておくだけです。

冷暗所とは、直射日光の当たらない風通しの良い場所です。最近の住宅事情ではなかなか適当な場所が見つからない場合が多いですね。

さつまいも保存冷蔵庫

冷暗所は、最近の住宅事情ではなかなか適当な場所が見つからないですね。

そんな時はやはり冷蔵庫が安心な気がします。

そこで1つ気を付けなければいけない事は、さつまいもは寒さに弱い食品だという事です。

ですから冷蔵庫に保存する場合は、新聞紙に包んだあとビニール袋に入れて乾燥を防ぎ、野菜室に立てて保存して下さい。

冷蔵室では温度が低すぎる為「冷え腐れ」と言う症状を起こしてしまうのです。

触るとブヨブヨと柔らかかったり、水っぽくなってしまったり、皮の水分が抜けてシワシワな状態になってしまう低温障害です。

こうなってしまうともう食べる事はできません。

さつまいも保存冷凍

もし量が多すぎて野菜室に入りきらない場合は、冷凍保存という方法もあります。

加熱してマッシュしたさつまいもをジップロックに入れれば冷凍保存が出来ます。

サラダやスープ等、すぐに使う事が出来るのでとても便利です。

また、焼き芋にして冷凍することも出来ます。

半解凍の状態で食べると、まるでアイスのようでとても美味しいですから、是非一度試してみて下さいね。

まとめ

さつまいもの芽は食べる事が出来るのか、じゃがいもの芽とは違うのか、保存するにはどうすれば良いのかといった、さつまいもに関するあれこれのまとめはお役に立ったでしょうか。

幼い頃、お芋堀を経験したことのある方は多いのではないでしょうか。

ツルに何個もさつまいもが繋がっている様子を実際に目にした時、ちょっと感動したことを思い出します。

最近は季節を問わずいつでも様々な食品を手に入れる事が出来るようになりましたが、やはり旬の時期が一番美味しく栄養も豊富です。

季節の物を美味しく摂って、心も身体も幸せになりましょう。

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